10月になると、
娘が北海道の大学にいる頃を思い出す。
学園祭ではなく、『収穫祭』だった。
北海道らしく、
乗馬させてくれたり、豚の丸焼き食べたり、
気球に乗せてくれたり。
一番印象的だったのは、
鮭のつかみ取り。
ゲットした鮭は、頭をたたかれ、ゴミ袋に入れてお土産。
でも、全部雄だったような。
雄の鮭のほうが味が良いとか。
プールの水面から、鮫のように、三角の鰭がでていた。

地元の方達は、土産に頂いた鮭を、
『チャンチャン焼き』にして食べるそうな。
私は、食べた事がないので、どんな味なんでしょう。

生きた鮭なんて、見たことがなかったし、
元気がいいので、暴れてなかなかつかめないのを、思い出すわ。

豚の丸焼きの味も忘れられない。
今迄食べた豚はなんだったのかしらー
と思うくらい、美味しくて、
それが食べたくて、4年間皆勤賞笑顔


北海道から帰宅すると、必ず体重が増えていたわ。

もうひとつ、
聞いた事がなかった、歌があった。
『ぽーっぽ・ポーっぽ・いかぽっぽー』
と歌って踊っていたんだけれど、
地元の人達は笑っていたけれど、
私はちんぷんかんぷんだった。

運動嫌いな娘が、
『よさこいソ-ラン』というクラブに入って、
楽しそうに踊っているのを見て、
「北海道の大学へ入って、充実した時間を堪能しているわ」
と、心から嬉しく思った。

その、娘は、大学卒業後も、
北海道で働いている。

彼女のお陰で、4年間、
毎年、秋に北海道旅行ができた。

ココも連れて収穫祭に行ったけれど、
ビーチがその時いなくてよーかった。